診療案内 クリーニング

歯のクリーニング「保険診療」
と「自費診療」の違い

保険と自費で決定的に違う点は、保険は治療が目的で、自費は予防を目的とする点です。

病気(歯周病・歯肉炎等)に対して、「クリーニングが必要な治療」である場合に医療保険適用可能と法律で定められています。
治療を要するか否かの判断は、検査やレントゲンで診断する必要があります。その結果、病気が判明した場合は保険適用で診療可能となります。

ただし、保険診療では1回に治療可能な内容が法律で定められているため、治療内容により何度か通院が必要となります。
一方、健康な歯を維持するため、予防のために行う自費診療でのクリーニングは、自由診療と呼ばれることもあるようにルールがないため、
1回の通院で全ての汚れや歯石除去が可能です。

  • 1. 治療と共に保険診療で行うクリーニング

    口の中全体の検査(レントゲン・虫歯有無・歯ぐきの健康度等)を行います。
    歯石除去まで全て含めて、約4,000円くらいです。着色取り・フッ素塗布は含まれません。ご希望の場合、別途5,000円かかります。

  • 2. 自費診療で行うクリーニング

    検査を行いません。
    歯石のみ除去(5,000円)、
    着色汚れ除去(5,000円)、
    歯石・着色除去(10,000円)よりお選びいただけます。


クリーニングは、未来の自分
へ繋がるご褒美

クリーニングは、未来の自分へ繋がるご褒美

虫歯や歯周病を予防するためには、毎日の歯みがきでは落としきれない汚れを3ヶ月に1回のクリーニングで落としきることが最安で最高の予防策になります。

「3ヶ月に1回…。」と少し面倒に感じるかもしれませんが、これを続けることで自分へのご褒美が老後の生活にあります。というのもクリーニングを怠った場合、将来の歯の本数がぐっと減り、治療にかかる費用が増えることが予想されます。

噛む力が弱くなるとお肉やお煎餅などの硬い物はもちろん、ご飯がおいしく食べられなくなります。また活舌も悪くなることで人と話をすることが苦痛に感じる人もいると耳にします。

余暇が増えた時こそ、旅先で美味しいものを食べたり、趣味を楽しんだり、充実した生活を送っていただきたい。通院だらけの日々を過ごさないように身体も心も歯も健康であってほしいと当院は考えます。歯のクリーニングで患者さまの未来に繋がるお手伝いができればと思います。

毎日の歯みがきでは、患者さまに適した歯ブラシと歯みがき粉を使用されることをオススメします。ご相談はいつでも承っておりますので、お気軽にお声掛けください。


歯が抜ける原因1位!歯周病

プラーク(歯垢)

親知らずを抜歯した方は分かると思いますが、歯を抜くことは結構大変なことです。

ですが、しっかりと根強く生えていた歯でも歯周病が重症化すると抜けます。図を見て頂くとわかるように、普段しっかりと歯みがきしている人でも歯医者さんでクリーニングを受けないと、50代を境に歯がなくなってきてしまうのです。歯周病にかからないためにも歯のクリーニングがいかに大切であるかが分かります。


歯のクリーニング自費診療:PMTC

プラーク(歯垢)

PMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaning の略称で、専門的な訓練を受けたスタッフが専用の器具を用いて行う歯のクリーニングのことです。

「プラーク(歯垢)」、「歯石」、「着色汚れ(ステイン)」を除去し、歯の表面をツルツルにし、汚れが付きにくい状態にすることが可能です。

実は、歯の表面には目には見えない窪みがあります。この窪みには歯ブラシの毛先は届かないため、汚れが蓄積します。また歯と歯の間は、デンタルフロスを上手に使用しなければ歯垢は残ります。歯と歯ぐきの境目にも歯ブラシの毛先が届かない場所があります。そして毛先が届く場所でも普段の歯みがきで落としきれない汚れは、意外とあるものです。歯を熟知した歯科医師や歯科衛生士でもPMTCを行います。蓄積度は低いとはいえ、歯みがきのプロでも落としきれない汚れがあるからです。

PMTCは、3ヶ月に1回程の受診が良いとされています。

スケーリング(歯石とり)、
PMTCの流れ

プラーク(歯垢)

1. まず口の中の状態を確認します。

2. 歯石がある場合は先に除去し、次に歯の表面や歯と歯の間、歯茎の境目の歯垢を除去します。その際、除去には専用の器具(ハンドスケーラーまたは超音波スケーラー)やクリーニング専用のペーストを使用して、細菌のかたまり(バイオフィルム)や歯石を破壊して除去し、隅々まで清掃します。

3. 付着した汚れをきれいに除去した後は、歯の表面がデコボコしています。この状態のままでは歯垢や歯石が付きやすくなっていますので、歯の表面に小さな粒子を吹き付け、ツルツルに研磨していきます。

4. 最後に虫歯予防と歯質の強化のためのフッ素を塗布して、健康できれいな歯の仕上がりです。

クリーニングで除去する
「プラーク(歯垢)」、「歯石」

プラーク(歯垢)

歯の表面をこするとすぐ取れる白くて柔らかい粘着物質を「プラーク(歯垢)」といいます。この「プラーク」は、食べかすではなく細菌のかたまりで、虫歯菌や歯周病菌のすみかとなります。歯に付着したまま放置していると唾液のカルシウムと結合して石灰化が始まります。

この石灰化は、プラークが歯に付着してから、4~5時間で始まり、48時間後に「歯石」へと変わります。そして硬化していきます。硬くなると除去が難しくなります。

もしクリーニングをしないまま放置しておくと更なる硬化を続け、歯ぐきの中にまで進行していきます。ここまで放置してしまうと麻酔をかけて除去する必要があります。放置しておけばおくほど痛みを伴う治療へと進行してしまいます。そうなる前にPMTCで取り除き、虫歯歯周病も予防しましょう。

PMTCで除去する「着色汚れ」

プラーク(歯垢)

「着色汚れ」は、ワインやコーヒー等の飲食物、タバコのヤニ等が起因となる歯の表面の汚れです。

どんなにセルフケアを行っていても確実に少しずつ蓄積していきます。これは、単に汚れが付着しただけではなく、唾液中のペクリンというたんぱく質と結びついて、歯の表面に色素沈着してしまうことが原因とされています。この着色を取り除くことが出来るのが、歯のクリーニングです。

生活習慣によっては、早い段階で再着色することがありますが、定期的なクリーニングで着色しにくくすることが出来ます。

ただし加齢による変色は、歯の内部からの変色であり表面の汚れではないため、クリーニングで落とすことが出来ません。この変色を落とすためには、ホワイトニングをオススメします。


なぜ歯のクリーニングをするのか

プラーク(歯垢)

歯の表面をこするとすぐ取れる白くて柔らかい粘着物質をプラーク(歯垢)といいます。
このプラーク、食べかすではなく、細菌のかたまりで、虫歯菌や歯周病菌のすみかとなります。

ちなみにこのプラークを放置していると唾液のカルシュウムと結合して、歯石になります。これを石灰化と呼びます。この石灰化は、プラークが歯に付着してから、4・5時間で始まります。およそ48時間で歯石となり、歯ブラシでは落とすことができなくなります。そしてこの歯石がさらなるプラークの付着の足場になっていくのです。

プラークがプラークでいる間は一般の方でも取り除けます。これをプラークコントロールといいます。プラークコントロールは残念なことに我々歯のプロでも100%綺麗にすることはできないと言われています。

ですから歯科医院でのプロフェッショナルケアが推奨されているのです。

クリーニングの症例

歯ぐきの汚れもクリーニングしたい

歯ぐきが黒ずんでいるのが気になるという方は、歯ぐきのクリーニング「ガムピーリング」がオススメです。

下の画像のようにきれいなピンク色になります。

症例①

治療前 治療後
治療前
治療後
年齢 20代女性
主訴 歯の黒ずみが気になる。
治療
方針
歯茎ピーリング
治療
対象
上下歯肉
治療
期間
2回
費用 ・カウンセリング 0円
・初診・検査 約3,200円
・歯茎ピーリング 約10,000円
 合計:約13,200円(税別)

保険診療でお口の中全体を審査診断させて頂き、歯肉の状態を確認したのち、歯肉ピーリングを行いました。まだ若干赤みが残っていますが、1週間で綺麗に黒ずみを除去することができ、お顔周りのトーンが1トーン上がり歯も白くみえますし患者様も喜んでくださいました。


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