口の中の歯茎や顎の骨は、時間とともに変化していきます。
合わなくなった入れ歯をそのままにしておくと、ますます 入れ歯が合わなくなり、痛みも伴うようになる可能性があります。
定期的に歯科医院でチェックを受けて微調整をするか、 大幅に合わなくなったものは作り直す必要があります。
当院では“一人一人に合うオーダーメイドの入れ歯”をお作りします。
オーダーメイドの入れ歯の特徴
特徴1
歯科医師自ら入れ歯を作ります
削れてしまったところ、欠けてしまったところ、露出してしまったところに凍み止めの薬を塗るか、プラスチックで封鎖して治療します。
虫歯
虫歯がエナメル質内にとどまっている間はしみたりしないのですが、象牙質まで達してしまうと冷たいもの、甘い物にしみやすくなります。痛みは比較的すぐおさまります。この状態をC2といいます。
さらに虫歯が進行すると、神経まで虫歯が達してしまいます。そうなると温かいものがしみるようになり、痛みもしばらく続くようになります。何もしなくても痛みがでることもあります。この状態をC3といいます。
主な治療法
C2の場合は、詰め物を入れて治療します。
C3の場合は、歯の神経を取る治療になります。神経をとり、痛みや症状がなくなった後、コアと呼ばれる土台をたて、その上にかぶせ物をしていきます。
